少し前、『ZIPPOの物語』というエントリを書いた。
これはなかなか反響があって、このブログをもとにリブログを書いてくださる人たちが現れた。私はこれがとても嬉しかったので、こちらに貼っておきたいと思う。
Jennyさん(id:jflkg4u) は、ものすごい早さでこの記事を書いてくださった。
こちらの記事についたコメントも憤りの声がありました。
猫大好きで知られるdk4130523 (id:cj3029412) さんも、こちらのブログをご自身のブログで取り上げてくださいました。
私が『ZIPPOの物語』のエントリを書いていたとき、怒りと悲しみで胸がいっぱいになって、涙をぼろぼろ流しながら書いていたので、夫がすごく心配して「ちょっと休んだら」とか「大丈夫?」とか言ってくれたのを思い出します。
また、飼い主であるzippohideさんにもこちらのブログをお伝えして読んでいただいたのですが、ご夫婦そろって泣いた、泣けたことでやっと次に進めるというメールをわざわざくださいました。
ZIPPOを、まさにあざむかれる騙される形で相手の手に渡してしまったことから、twitterでは@zippohideさんご夫婦を責めるようなひどいリプライもあって、奥様が心身ともに調子を崩されてしまっています。
私は、どうにかしてこの問題を取り上げてくれるメディアがないかと、わずかですが動いています。
季節は少しずつ春にむかって動いています。
暖かくなってきて、ZIPPO君がお父さんとお母さんのもとに帰ってこられるように祈りたいと思います。
ZIPPOと一緒に暮らしていた頃
— zippohide (@zippohide) 2018年3月6日
もう3年前の秋になるかな
植物性のケセランパサランが会社に舞ってきた
それを大切に持ち帰って
フワフワ浮かせてZIPPOに見せたよね
凄く興味を持ってくれたね
そのケセランパサランが今
目の前にある
ZIPPOは覚えていないよね
でも取っているからね pic.twitter.com/BSKopnaeek
最後に、リブログを書いてくださったお二方、ありがとうございました!
おわり