けっこう毛だらけ猫愛だらけ

いつもニャーニャー鳴いています。

真夏の京都で食べたもの

お盆に帰省しました。

あちこちで美味しいものを食べてきたので、一気にご紹介。

 

観光ぽいものはほとんどしなかったんですが、唯一、宇治へ行きました。

 

宇治平等院鳳凰堂

f:id:nenesan0102:20170830144530j:plain

あまり天気が良くなくて残念。でも綺麗でした。

 

f:id:nenesan0102:20170830144509j:plain

 ※私じゃありません。

 鳳凰堂の中を見られなかったのが残念でした。

ここにいらっしゃる阿弥陀様は大原の三千院と同じ作者、定朝なんですけど、私は定朝仏が好きなのです。

 

鳳凰堂へ行く前に、良さげなランチのお店に行きました。

f:id:nenesan0102:20170830145530j:plain

ここの御飯はすごくヘルシー感溢れる感じでめちゃくちゃ満足度高かったです!

よくこんなにいろいろ作れるなぁという感じ。お肉は使っていないそうです。

■食堂 山小屋

https://tabelog.com/kyoto/A2607/A260701/26027517/

 

 

梅園。何度か行ってるんですが、毎回並びます。

梅園は大人気で、三条寺町にかつて洋食屋だったところの跡地が梅園の新しい店舗になってました。

今回は河原町店に行きましたが、なんと50分待ちました。

でもやっぱりすごい美味しい。並ぶのはしんどいけど、いつも付き合ってくれる夫もすごいと思う。

f:id:nenesan0102:20170830145802j:plain

宇治にミルクがけ、白玉追加のかき氷です。

抹茶味がやはり人気で、かなりの割合の人が宇治氷を食べてます。

白玉が美味しい。というか全部美味しい。梅園すごい。

 

f:id:nenesan0102:20170830145919j:plain

夫は、栗の渋皮煮が食べたいとのことで、こちらをあんみつをチョイスしてました。

これはかなり甘かったです。

 

■梅園

http://umezono-kyoto.com/

 

別の日ですが、別のかき氷を食べました。

リプトンへ行ったら、なんとも不思議なかき氷があるではありませんか!

エスプーマかき氷?!聞いた事ないで!

f:id:nenesan0102:20170830150322j:plain

ミルクティーのエスプーマかき氷です。

こんな感じで供されます。

f:id:nenesan0102:20170830150400j:plain

このかき氷は自分的に大ヒットでした。今回食べたものの中で一番に好きかも。

エスプーマってなんのこっちゃという感じなんですが、ミルクティー味のクリームのような、ふわふわしたものがかき氷の上に乗っています。

このかき氷がすごいのは、食べてる最初はミルクティー味なんですけど、下に行くにつれてどんどん味が変わっていって、下の方にはオレンジが入ってます。それでどんどん、レモンティーの味に変化していくんです。それがすごかった。

一緒に出されるのが、ほのかに甘みのついた暖かいミントティーなんですけど、かき氷を食べている途中でそれを飲むとものすごく美味しいんですよ。すごいですよこれは。

 

■リプトンティーハウス

http://www.lipton-teahouse.jp/seasonal_menu.html

 

おなじみ、わたつねにも行きました。

ここの鴨せいろは絶品です。

f:id:nenesan0102:20170830151732j:plain

はも天も食べました。というか最初からはも天定食にでもすればよかったかも。

f:id:nenesan0102:20170830151805j:plain

はも天は夜より昼のほうが美味しいと思う。

 

■わたつね

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26006054/

 

 

毎度おなじみイノダコーヒー。

f:id:nenesan0102:20170830151933j:plain

ミックスサンド。美味しい。

f:id:nenesan0102:20170830151957j:plain

ハムサンドです。これもすごく美味しい。

ハムがすごい美味しいんですよね。

なかなか来られへんので思い切って注文しました。

イノダ本館は、少し前から全面禁煙になったのですごくありがたいです。

つぎは三条店へ行かねば。

 

イノダコーヒ

http://www.inoda-coffee.co.jp/

 

 

最後のディナーに、ベトナム料理「コムゴン」へ行きました。

ここも本当においしくてヤバイ。

f:id:nenesan0102:20170830152225j:plain

生春巻き。

f:id:nenesan0102:20170830152246j:plain

揚げ春巻き。中身は海老のすり身か何かだと思うんですが、いまいちわかりません。

レタスとパクチーを一緒に巻いて食べるんですがこれがもうめっちゃ旨い。

f:id:nenesan0102:20170830152351j:plain

海老の炒め物。なんかもうめっちゃうまい。辛い。

すごい美味しかった。家で作りたいけどほとんど再現できない…

 

f:id:nenesan0102:20170830152434j:plain

コムゴンのカニレタスチャーハン。これもめちゃくちゃ美味しい…

あ〜、これを書いている今、すぐに食べたい。

 

■コムゴン京都

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26019324/

 

 

うちの義実家はすごい古い古民家みたいな家なんですけど、庭がすごく綺麗でした。

f:id:nenesan0102:20170830152715j:plain

ほとんど義父がひとりで作り上げたらしい。すごい。頑張った。

 

 ちなみに今回もまた「有次」へ行ってきました。包丁研ぎを頼んだんですけどなんと一ヶ月待ちだそうで。とりあえず包丁を預けてきました。

有次の菜切り包丁が欲しい。

■有次

kinarino.jp

 

 

おわり

稼げない人

先日、匿名ダイアリーでこんな記事があった。

anond.hatelabo.jp

当初、なんでこんなにこの人は年収が低いんだろう?と思っていたが、よくよく読んだら発達障害だった。

だけど発達障害者で安定して働けるというのはかなり軽度の部類だから、この人はけっこう恵まれていると私は思う。

 

障害者の年収は98%が200万以下で、61%は100万以下しかないという統計を読んだ。

f:id:nenesan0102:20170818205756j:plain

welserch.com

 

だがこれはけっこうざっくりした区分で、発達障害者は精神障害者に区分されてしまうので、純粋に発達障害者の平均年収がどのくらいなのかなというのをちょっと考えてしまう。私のように発達障害+別の障害などで働けないという人もそれなりにいるだろうと思う。

 

www.yutorism.jp

 

らくからちゃさんのブログを読んで「へええ〜」と思ったのでちょっと書く。

このブログについたコメントに「貯金がまったくない人は派手な生活をしているのか」というコメントがあり、私自身は貯金が限りなくゼロに近い人間なので、コメントを書いたのだが、まだ結婚しておらず仕事をしていたころ、とにかく私はうまくお金を稼ぐことができず、仕事をすればするほど疲弊してお金もなくなるという、もう、どうしようもない状態にあった。

当然だが生活を切り詰めてもどんどんお金が減って行った。

さきほどの、障害者の平均年収というのがちょうどぴったりと私にもあてはまっていて、仕事をしていたころの年収はだいたい100〜200万くらいだったと思う。

だが、この年収だとどれだけ切り詰めてもたかが知れていて、大きな病気をしたりするとかき消すように貯金は消えてしまう。

私の場合も癌の一歩手前みたいな病気になって入院して手術をして、あっさりとお金が消えていった。

 

私の場合、発達障害の確定診断を受けるより前に免疫系の難病にかかり、このために体がもたなくなってしまった。とにかくひどく疲れて体がもたない。結果として人の1/3とか1/4くらいの労働時間しか働けない。その後、この極端な疲労も発達障害による部分もあるのだというのがわかってきたが、治しようもないのでどうにもならない。

自分が生きていくだけの食い扶持を稼げないというのはそれだけ自分は無能だという証明なわけで、とてもとてもみじめな気持ちになる。

だから私は安楽死を可能にしてほしいと今も思っている。

 

以前、このブログのコメントで、「これだけ文章が書けるのだから、ブログで稼ぐことはできないんですか」というのをいただいたことがあるが、実はこのブログはPVが何万もある。自分でもびっくりするのだけれど、なんでかPVはそこそこある。

だが、私はアフィリエイトがさっぱり理解できず、これまで1年強ブログをつけてきたが、1円たりとも稼げたことがない。何度か挑戦したが途中で混乱してきてしまい、どうにもならないのだ。

 

稼げない人というのはやっぱりいるのだなぁというのが、私自身、自分を振り返ってみての感想である。

 

これは余談なのだが、カナダでは幼児が発達障害と認定されると国から補助金が出る。しかもこれが日本円にして約400万という、かなりの高額の補助金である。

この補助金はシステムがうまくできていて、発達障害の療育センターへきちんと通うと支給される。通うのをサボるとただちにストップする。

この補助金がどうしてここまで手厚く高額なのかというと、発達障害の人が二次障害で人格障害などをおこし、重大犯罪を起こすことを未然に防ぐためという、そういう目的があるそうなのだ。私はこれを知ったときに、ものすごくつらくなった。

発達障害者は犯罪予備軍だと言われているも同然だ。

 

これはたまたま、私が自罰型の自責型人間だったからそう思うのかもしれない。

 

私はかつて、仕事を持って働いているのに自分が生きて行くだけのお金を稼げなかった。かといって年金や補助金が出るほど障害がひどくない。

だから、そういう人に安楽死という救済措置があって欲しいと強く思った。

誰かのものを奪おうとか、万引きしようとか、そういう発想はたまたまだが自分にはなかった。とにかくどうやって死のうかと、そればかり考えていた。

 

発達障害者をめぐる環境はいま、大きく変わりつつある。

自治体によっては発達障害にも年金が支給されるのを認められるところも出てきた。

 

 

さきほども書いたが、私はこのブログで1円も稼げていない。

誰かがかわりに手続きをしてくれたり、ものすごく飲み込みが悪くパニックになるような私に根気強く教えてくれるとか、何か特別なことがないかぎり、この先もこのブログは1円も富を生み出すことはないと思う。

ただ、私が苦しさのあまり吐き出した文字に「同じことを考えていた」と言ってくれる人がいることは、とても強い救いになった。

 

読んでくださる人には感謝しかない。ありがとうございます。

 

 

おわり

キキ

このブログのタイトルにもなっているくらいですが、私は猫がとても好きです。

本当に猫が好きなのです。

 

今日は、わずかだけ触れ合った、小さな毛むくじゃらの生き物について書いてみたいと思います。

f:id:nenesan0102:20170806222523j:plain

 

 キキです。

 

私は5月に、長年住んだ京都を離れて、今いる土地へ引っ越してきました。

家から少し離れた場所に公園があるのですが、小学生が「キキ」と呼んでかわいがっているのがこの小さな長毛種のメス猫でした。

 

キキはいつも公園にある東屋で寝ていました。

f:id:nenesan0102:20170806222714j:plain

 

キキは賢い猫で、「キキ!」と呼ぶときちんと返事を返してくれました。

ほとんど毎日同じ場所にいるので、キキに会いたいがために遠回りをしてこの公園へ立ち寄るのが私の日課になりました。

 

誰も知り合いのいないこの土地へ来て、もともと環境の変化に弱い私が、気持ちがおかしくなりそうなところをどれだけ救われたかわかりません。

 

キキはものすごく人懐っこい性格をしていて、気がむいたときは甘えてきてくれました。

f:id:nenesan0102:20170806223027j:plain

7月。私の横に寝そべって寝るキキ。

 

f:id:nenesan0102:20170806223115j:plain

これは夫がキキを撫でているところなのですが、この表情をみせてくれることで、私はどれだけ癒されたか。

キキは長毛種なので、なでてやるといつもこちらが毛だらけになりました。

 

 

 

私がキキに最後に会ったのは、7月の25日でした。

そのときに、キキがもうおばあちゃんで、でも、ものすごく人に懐いてくるものですから、心ない人に乱暴されたりしないかと、一抹の不安を覚えたのを思い出します。

私はキキのはっきりした年齢を知りませんでした。

でも、とてもおばあちゃんで、体が弱ってるのも感じていました。

 

その次の日から、いつもの公園へ行ってもいるはずのキキがいない。

私の不安は募るばかりでした。

キキは大丈夫なのか。元気でいるのだろうか。

ずっとキキの心配をしていました。

どこかで直感めいたものがあったのかもしれません。

 

 

 

8月に入ってすぐ、私はキキが亡くなったことを知ります。

7月の30日だったそうです。

 

キキはじつは外飼いをされている猫だったのですが、キキがぐったりしているのを見た飼い主がキキの体を洗ってみたところ、腹に大きな傷があり、その傷がもう腐ってしまっていて、どうにもできなかったらしい。

この傷がなんなのか、私にはわかりません。

 

いろいろな人に話を聞いてわかったのは、キキがもう17歳という高齢で、かつ毎年のようにケンカで傷を負っていたこと。今年のように傷が深く、そして治らなかったのもおそらくは高齢のためだということ。

 

キキは地域の人にものすごくかわいがられていたこと。

子どものころから賢くて、飼い主さんのあとをいつもついて歩いていたこと。

そんなことも聞きました。

 

私はキキがいてくれて、どれだけ救われたか。

キキがずんぐりとした体でゆっくりと公園を横切るさまを今も思い出します。

 

f:id:nenesan0102:20170806224204j:plain

長毛で、それで少しだけカールした不思議な毛並みのキキ。

キキが家の中にいてくれたら、私すごく嬉しかったのにな。

 

 

またいつか、虹の橋の向こう側で会えたら良いな。

 

 

 

おわり

無題

くだらないのですが、また夫と喧嘩をしています。

 

以前にも書きましたが、夫の荷物がすごく多いので、それで収納家具が必要だと思い、

私は無印良品のパイン材のシェルフが好きで、できればこれで部屋を統一したいのですが、夫がどうにもこれを嫌いなんだそうで…。

 

www.muji.net

 

一方、私は夫の提案してきた本棚がどうにも気に入りません。

デザインも塗装も、どうにも受け入れがたい。

 

こうしてずっと並行線です。

 

正直、家にずーっといるのは私なわけで、奥様は部屋の家具ぐらい自由になるかと思っていたのですが、全然そうじゃなかったのでこれがすごいストレスになっています。

 

平行線のままだと結局荷物が片付きません。

 

すると今度は夫が「もう本もレコードも全部捨てる」と言い出したりします。

そんな暴挙に出たら夫がどれだけダメージを食らってしまうかわかりません。

そもそも全部捨てるとまで思い切れるくらいならなんで私の好きにさせてくれないんだろう…

 

「使い勝手が悪い」という理由で私の買いたい棚に反対されてるけど、夫の本ってほとんど「コレクション」で、数ヶ月一度も触っても開いてもいない。

そもそも夫にまかせてると物理的に動ける時間がすごく限られているから遅々として片付けが進まない。。

 

皆さんは家具の選定とかどのように、どんなふうにされてるんでしょうか?

 

 

 

おわり

しんどい

昨夜から頭の中がグルグルしていて劣等感になやまされている。

 

ところで、シロクマ先生が少し前にこんな記事を書いておられた。

p-shirokuma.hatenadiary.com

 

これについたコメントがなかなか鋭かった。

発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

発達障害者は過去においては『変わり者』として社会に包括されていた」という見方はあまりにナイーブな気がする。普通に邪魔者として排除され、人知れず貧困や阻害の中で死んでいったのではないか。

2017/07/04 21:41

b.hatena.ne.jp

 

私の母は70ちかい年齢なのだが、母がまだ子どものころ、少し知恵遅れみたいな人が季節ごとにぐるぐると地方をまわりながら農家のそのときに必要な仕事を日雇いで引き受け、いつのまにか別の土地へ移っている。そういう人たちが少なからずいたらしい。

 

かつての日本は今と少し仕事の形態が違う。パソコンもないしスマホもない。

だが体が強ければなんとかなった。そういう側面があったと思う。

どの時代にも貧者やスネに傷のある人物はいる。

どうしても働くことができない者、社会に適応できない人がいる。

 

 

少し前まで、好きなブロガーさんがいた。

その人はいつも率直でしっかりした文章を書いておられて、ああそうか、と気づかされることも多いブログを書いていた。その人の私塾に通おうと思ったこともあったが、どうにも言葉がきつい。もし私塾へ行ったら私はこの人に傷つけられてしまうのではないかという危惧があった。それで結局私塾へ行くことはなかった。

 

女友達がこのブロガーさんの私塾へ行った。しばらくとても楽しそうだったが、

ブロガーさんが、「キラキラ起業女子」をきつく批判する文章を読み、自分のことかと勘違いしてしまった。するとそのブロガーさんは「あなたじゃない」と言ってきたが

その後のブログで「勘違いしたバカ女」というエントリを書いておられた。

もちろんそのバカ女=私の女友達ではない。だけど、勘違いを加速させてもおかしくないタイミングだった。とても良い関係だった(と、ハタからは見えた)二人は、結局たもとを分つことになってしまった。

 

先日、そのブロガーさんのブログをちらっと読んだ。

「自分よりも圧倒的な才能のある人を目の当たりにしたとき、あなたはどうするか」ということが書いてあった。

私はもともと自己肯定感もなく、自分に自信がないタイプだ。

だから自分よりも圧倒的な才能を隣人に見いだしたとき、たいていは逃げ出してしまう。強い劣等感を持ちながら同じフィールドで闘い続ける意味を見いだせないからだ。

私のようなタイプの人間に対してそのブロガーさんは「このタイプは努力から逃げているだけ。早く人生を終わらせろ」と書いていた。

 

以前、「無能な発達障害者だが安楽死させてほしい」というエントリを書いたことがあるが、これは私がつねに心のうちに抱えている闇であって、どこかでこの気持ちに強く縛られているし、できることなら早く人生から降りたいと思っている。

 

やはり一定数、生きるが苦しい、どうにも社会にうまく適応できないという個体は存在する。

オランダでは精神障害認知症でも安楽死が認められるようになったという。

日本は遅れていると強く思う。

 

 

 

 

 

おわり

 

 

最近のねね弁当を一挙大公開!

もともとから私は弁当がすごく好きです。

過去ですが、こんなエントリもあります。

 

nenesan0102.hatenablog.com

 

そんな弁当好きの私がいつも楽しみにしているのがこのブログ。

tanaboo.hatenablog.com

このブログにはお弁当を作るときのコツやヒントがいっぱいある!

ちょこちょことヒントをいただいてます。

それにしてもほぼ毎日お弁当を家族のぶんまで作って、ブログも毎日更新されてて本当にすごいなぁと思っています。

 

 

さて、私は4月末ごろから本格的に夫の弁当を作り始めたのですが、このエントリはその記録です。すべてではありません。良さげなのをピックアップ。

 

f:id:nenesan0102:20170707114223j:plain

2017/4/28 アスパラ肉巻き弁当 この頃はまだきちんとしたお弁当箱がなかったので

百均のタッパーに詰めてました。

 

f:id:nenesan0102:20170707114528j:plain

2017/5/8 野菜の肉巻きロール弁当。まだ弁当箱に慣れておらず写真もすごく下手。。

 

f:id:nenesan0102:20170707110930j:plain

2017/5/17 海苔弁。

 

f:id:nenesan0102:20170707114258j:plain

 2017/5/18 チーズ梅シソをバラ肉で巻いたおかず。これは夫に好評だった。

 

f:id:nenesan0102:20170707110941j:plain

2017/5/22 アスパラの肉巻き弁当

 

f:id:nenesan0102:20170707110952j:plain

2017/5/23 牛肉とブロッコリー炒め弁当 

 

f:id:nenesan0102:20170707114408j:plain

2017/5/27 スナップエンドウの肉巻き弁当 

 

f:id:nenesan0102:20170707111005j:plain

2017/5/28 タイ風の春巻き弁当

 

f:id:nenesan0102:20170707111324j:plain

2017/6/2 鶏の照り焼き弁当

 

f:id:nenesan0102:20170707111332j:plain

2017/6/6 muji cafeレシピの鶏からあげマヨ和え弁当

 

f:id:nenesan0102:20170707111343j:plain

2017/6/21 鶏照り焼き弁当(焦げて失敗)

 

f:id:nenesan0102:20170707111401j:plain

2017/6/24 いなり寿司弁当

 

 

f:id:nenesan0102:20170707111429j:plain

2017/6/26 オクラの肉巻き弁当

 

f:id:nenesan0102:20170707111728j:plain

2017/6/27 梅しそフライ弁当

 

f:id:nenesan0102:20170707111738j:plain

2017/6/28 マヨ唐揚げ弁当(手抜き)

 

f:id:nenesan0102:20170707111802j:plain

2017/6/29 しそつくね弁当 

 

f:id:nenesan0102:20170707112145j:plain

2017/7/3 チーズ梅しそロール弁当

 

f:id:nenesan0102:20170707112154j:plain

2017/7/4 鶏野菜ロール弁当(個人的にこれがすごく好き!)

 

f:id:nenesan0102:20170707112944j:plain

 2017/7/5 牛肉とほうれんそうのオイスター炒め弁当

 

f:id:nenesan0102:20170707112242j:plain

2017/7/6 鶏竜田揚げ弁当

 

f:id:nenesan0102:20170707112250j:plain

 2017/7/7 七夕なのでちょっと星で遊んでみました弁当。

おかずはつくねの照り焼き

 

夫と大げんかをしたのが6月の中旬で、その頃のお弁当はごっそりありませんw

大げんかをしたあと、手抜きというか、もう割り切ってお惣菜を使ったりして手抜きをするようになりました。

 

やっぱりお弁当はええなぁ。

 

 

おわり

ポモドーロ・タイマー

夫とゴタゴタしてから半月以上が経ちました。

結局あれから少しずつ仲直りをして、荷物のことについても話し合う機会があり、

また私は無理をしすぎないようにと注意するようになりました。

 

この話の中で、夫から「ポモドーロ・タイマー」という方法があることを教えてもらいました。

ポモドーロ・タイマーというのは、集中力を持続させるための方法らしいのですが、私の教わったやり方としては、

15分集中→5分休憩(必ず!)→また15分…というように繰り返します。

タイマーをかけておいて、時間が来たら作業をいったん中断してとにかく休みます。

 

ポモドーロ・タイマーを実際に試してみてわかったのですが、私がお弁当を作って疲れ果てていたのは、お弁当を作っているときの過集中がすさまじかったことが原因だということがわかりました。

 

ブコメでも「強制的にでも休まなきゃダメ」というコメントいただいたんですが、これのことだったのかなと思ったり。

 

過集中がひどくて、お弁当が出来上がるまで、もう一息もつくことなく、異常な集中をしていたんですね。それでもうへとへとになっていた。

その後、1〜2時間眠るんですが今度は夫が出かける準備を始めるので、それのためにまた一緒に起きて、やれハンカチはどこだとか、いろいろやってたんですけど、それもすごく疲れの一因だったようで、もうこの出かける準備に付き合うのをやめました。

 

最近はお弁当も作りはしますが、ダメなときは無理に作りません。

これでだいぶ落ち着いてきた感じです。

 

 

みなさんに暖かい言葉をかけていただいて、本当に救われました。

ありがとうございました!

 

 

 

おわり