※今回のエントリには猟奇的な記述が含まれる可能性があります。
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後から振り返ってああ二週間ほどになるのかと思うが、少し前こんなエントリを書いた。今回も備忘録的にブログを書きたいと思います。
近頃は私は公園にさっぱり行かなくなった。変態ジジイに逢うのはもうこりごりだからである。私が初めて変態ジジイに遭遇したのは水曜日だったのだが、やはり先日の水曜日にまた公園に現れたらしい。しばらく現れなかったのに!
いつも公園に来ている同じボランティアの女性AさんがLINEでこんなことを送ってきた。
変態ジジイ、ついに飼い犬と性交に及んでしまったようである。二週間前にこれはもう時間の問題だなと思っていたが、案の定である。1日3回も…
私は獣医学のことがよくわからないがこれって問題はないのだろうか?
何よりも変態ジジイの発言が、自分の行為が異常だと思っていないのがすごい。
真性の変態なんだと思う。
私はこれまで40数年生きてきて、変な人というのはそれなりに見てきたのだけれど、
ここまで頭の中が性的なことでいっぱいで、かつその性欲を動物にまで向けてしまう人というのは流石に初めてで、衝撃でいっぱいである。
しかも、この変態ジジイと話すとわかるのだが、同じことを3回も4回も話してくる。
実年齢は60代前半なのだが、70代半ばに見える風貌をしている人で、あまりにも変なので少し認知症とか入っているのかなとすら思う。
この上のAさんとの会話も、どうやらAさんと私を間違えて語っているようなのである。 Aさんと私は年齢も体格も容姿もかなり違うのだけれど、全然相手の姿が見えていないのだ。そのくらい認知力が落ちているということである。
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お馴染みの「弁護士ドッドコム」によれば、動物との性行為は場合によっては動物愛護法違反による罪になるようなのだけれど…
この変態ジジイが認知症などの場合、一体どうなるのかと思ってしまったりする。
私が危惧するのは、今の状態でも犬の愛護団体の人などは「動物をレイプ!許せない!」となって、通報すれば犬の保護に動くと思う。だが、もしそうなるとただでさえ孤独なこの変態爺さんの性欲の矛先は人間の女性(ともすると私)に向いてしまうわけで、そうなると本当に性犯罪を招きかねない。今すでに雌犬はスケープゴートなわけだが、この犬がいてくれるおかげで犯罪になっていないのかもしれない。
雌犬が盛りがついていたとしても望んでいるのは人間♂との性行為ではないと思うので、やっぱり何か違うというか、変だと思う。
自分は精神科医ではないから、あくまで推測でしかないんだけれど、この変態ジジイはほとんど性依存症とかの領域にいるんじゃないかなと本気で思う。
この本とかに出てきそうな感じ。
今の私にできることは、できるだけ自分という存在を隠すこと、それから公園から距離を置くことしかない。
とりあえず、現在のところこんな感じです。
おわり