相変わらず美人が大好きな私です。こんにちは。
痛いニュースにこんな記事がありましたが…
よく見てみましょう、この人は「ミス・ミシガン」です。ミス・アメリカじゃないです。
なので早とちりだと思います。ミス・アメリカはまだ決定してないようです。
でももしミス・アメリカがこの人になったら、やはりちょっと微妙な気持ちになるかもしれません。。
ところで数年前から「Miss Teen USA」が好きでたまにサイトを見てしまう。
これは10代女子のコンテストなのですが。。
Miss Teen USAの2015の子、キャサリン・ハイクていうんですが、この子がかわいかったんですよ!
Miss Teen USA 2015 - Katherine Haik
なんと15歳で身長178センチのモデル体型。
少しだけ古風な感じの雰囲気がするところも良いです。
ハリウッド女優でいうと、エリザベス・テイラーとブルック・シールズとリヴ・タイラーを足して3で割ったらこんな感じになるんでしょうか。
映像でしゃべってるところも見たけど普通にカワイイ。
これは有望株だ!
で、、
キャサリンがミスUSAでいいんじゃね?…と思ってしまいました。個人的に。
ミスティーンの人がミスUSAに出るというのは、もしかしたら規定とかであかんのかもしれませんけどね。
でもキャサリンがミス・アメリカだと、あまり抗議の声は出なさそうなくらいに美人ではあります。
ちなみに、キャサリンがミス・ティーンUSA当時、わずか15歳だったことにも驚かされるのですが、ここでミス・ティーンUSAファイナリストの方々を見てみましょう。
おまいらは本当にJKなのか
このコンテストを見るとアメリカと日本の文化の違いをくっきり感じます。
アメリカの子っていうのはやっぱりものすごく大人びてますし、大人であろうとする姿勢が伝わってきます。
「アメリカにおける自立した大人の女性」というのをみんなで追いかけている感じ。こうあるべしというモデルロールが確立している。
とりあえず皆さん老けている…じゃなかった、大人。
ティーンのコンテストというのは、一応日本にもあるんですけどね。
こうして見ると全然雰囲気が違うよね…とても同年代に見えません。
ファッションもそうですし、表情の作り方、ポーズの付け方までまるで違う。
Miss Teen USAからただよってくる女豹のようなアグレッシヴなフェロモン。。。
Miss Teen USAからは強い香水の香りがムンムンしてきそうですが、日本のJKからはせっけんかシャンプーの香りがしてきそうであります。
日本は幼いことを良しとする風潮がやはりすごく強い感じがします。「若い/幼い=かわいい」の図式。フルネームではなくニックネームをつけてしまうあたり、幼さに親しみを覚える人が多いのでしょう。
一方アメリカは、お前は28歳くらいと違うんかという人がゴロゴロ。
体格はもうほぼ立派に大人の体格。DNAの差を感じる。。
さらに、全員が「好ましいとされるアメリカっぽさ」をガンガン演出してきますね。
映像でしゃべってるところを見るとメンタリティの違いを強く感じる。文化の違いっていうのは大きいもんですねえ。。
キャサリンは現在はモデルとして活躍してるようですね。
インスタを見ると、あ〜ほんとアメリカ!って感じがする。トミーフェブラリィか。
…とまぁ、この話を夫にすごい熱く語ってたんですけど、「俺、アメリカ女に興味ないねん…」って言われましたw
おわり。